3月23日スタート。5月のTOEICを経て、北海道大学大学院へ合格
昨日、うれしい連絡が届きました。
今年の春からCLOVERSで学習していた生徒さんから、
北海道大学大学院に合格しました!とのご報告です。
本当におめでとうございます。
今回の受講目的は、大学院受験。
大学院への出願にTOEICスコアが必要だったため、まずは5月17日のTOEICに間に合わせることを目標に学習を進めました。
実際の受講開始は3月23日
最初に体験セッションにお越しいただいたのは、2月17日。
入校を決めていただいたのは2月28日でした。
ただ、他の受講生の授業との兼ね合いや、ご本人の予定もあり、実際に授業を開始できたのは3月23日。
5月17日のTOEICまで、残された時間は約2か月でした。
かなり短いです(笑)
だからこそ、「とにかく問題をたくさん解こう」という進め方にはしませんでした。
時間がないと、どうしてもすぐにTOEICの問題演習を始めたくなります。
でも、文法や英文の仕組みが曖昧なまま問題数だけを増やしても、毎回解説を読んで覚える学習になってしまいます。
そこで、最初に学習の順番を決めました。
受講開始前から決めていた
学習計画
授業開始前、ご本人には次のような学習計画をお伝えしていました。
・4月前半:文法の基礎を集中的に完成
・4月中旬以降:やや高度な文法+読解の解き方
・GW頃:一緒に問題を解きながら理解を深める
・その後:自分でも問題を解ける状態へ
そして、実際にもほぼこの流れで進みました。
3月23日に授業を開始し、4月中には必要な文法を一通り整理。
5月からは本格的に問題演習へ移りました。
問題演習を始める前に、問題を解くための土台をつくる。
時間がないからこそ、この順番は崩しませんでした。
「覚える文法」から
「使う文法」へ
今回の生徒さんは理系の学生さんでした。
授業をしていて感じたのは、
「これはこうだから、こう判断する」
というように、判断の根拠を明確にする学習との相性が非常に良かったことです。
英文法も、ただルールを暗記するのではなく、
「この英文では何を見ればいいのか」
「どこを根拠に判断するのか」
「どうすれば正解までたどり着けるのか」
という形で整理していきました。
文法を知識として増やすだけではなく、実際の英文や問題で使える形にしていく。
ここはかなり順調に進みました。
一方、
最後まで大苦戦した単語
もちろん、すべてが順調だったわけではありません。
一番苦戦したのは単語でした。
ご本人も「暗記はあまり得意ではない」と自覚していて、
「覚えても、その単語が本番に出るとは限らない」
という気持ちもあったようです。
確かに、その気持ちは分かります(笑)
ただ、語彙はどうしても必要です。
そのため、授業開始までの期間にも、すでに持っていた『銀のフレーズ』を進めてもらうようお願いしていました。
文法や英文処理のように「理解することで一気に整理できるもの」と、単語のように「ある程度は地道に積み上げるしかないもの」。
同じ英語学習でも、攻略方法は違います。
苦手な部分もありましたが、それを含めて、限られた期間の中で必要なところまで持っていきました。
そして、5月17日のTOEICへ
3月23日に受講開始。
4月中に文法を整理。
5月から問題演習。
そして、5月17日のTOEICを受験。
けっこうな不安を乗り越え受験
その結果を使って大学院へ出願し――
北海道大学大学院、合格。
無事に間に合いました。
「ほっ。」
振り返ってみると、本当に短期間でした。
だからこそ今回改めて感じたのは、
時間がないときほど、「何を、どの順番でやるか」が大切だということ。
時間がないから、いきなり問題集。
時間がないから、TOEICに出そうなところだけ暗記。
そうした方法が一見近道に見えることもあります。
でも、急いでいるときこそ、途中で迷わないための土台が必要です。
何を理解し、何を練習し、いつ一人で問題を解く段階へ移るのか。
最初にゴールから逆算して学習を組み立てることで、短い期間でもできることはあります。
目標がある。期限がある。
だから、遠回りしない。
大学院受験、就職、昇進など、TOEICを受験する理由は人それぞれです。
そして、中には「いつかスコアが上がればいい」ではなく、この日までに結果が必要という方もいます。
今回も、まさにそのケースでした。
約2か月という短い期間でしたが、必要なことを順番に進め、TOEICを受験し、出願。
そして、大学院合格という結果につながりました。
もちろん、最後に合格を勝ち取ったのはご本人です。
ただ、約2か月という限られた期間の中で、
何を先に学び、何を後に回すのか。
どこまで理解したら、次の段階へ進むのか。
これを自分一人で判断しながら、計画を修正し、期限までに仕上げていくのは簡単ではありません。
気持ちの上で、「焦り」もあったと思います・・・。
独学でも、時間をかければたどり着けることはたくさんあります。
でも、期限があるときには、その試行錯誤に使える時間がありませんよね。
必要なことを見極め、順番を決め、理解度を確認しながら次へ進む。
その時間を短縮できることも、スクールで学ぶ大きな意味の一つだと考えています。
改めて、北海道大学大学院合格、本当におめでとうございます。
新しい環境でのさらなる活躍を楽しみにしています!

あなたの悩みを 聞かせてください
伸び悩んでいる方には必ず
病巣とも言える「弱点」があります。
990点満点の講師本人が直接 話をうかがって
あなたに治療法(具体的なスコアUP方法)を
お伝えします。
安心してください。
あなたは「これから何をすれば良くなるのか」
悩みを解決することができます。
![短期集中! 札幌でTOEIC® L&R TEST対策なら 札幌英語教室Clovers [クローバーズ]](https://clovers-clovers.com/wp/wp-content/uploads/2021/07/logo_clovers_x2_210708.png)
