大学院進学を目指す方たちへ

この時期は大学院進学を目指す方たちからのお問い合わせが増える時期。

コロナの時は、ほとんど無かったお問い合わせが復活。

①　大学院に進学するために英語の試験がある。それがTOEICの場合もあれば、違う試験の場合もある

②　合格したら論文を読まなければならない。

この2つを別々に対策しようとすると、時間が倍はかかってしまう。

そこで可能であるならば

将来 論文を読めるだけの力（単語力ではなく、文法力）と、TOEICの高スコアや試験合格できる力を同時に身につけたい。

そう考えるのはおかしなことではないと思います。

そういう方にはプライベートレッスンも選択肢としてありますよ、というご紹介です。

だってそういう方は

「通い放題何か月」よりも、短期で英語の基礎を身につけて、出来る限り研究計画のほうに集中したい・・・

そうじゃないでしょうか？

英語は必要。

でも英語だけに時間をかけるわけにはいかないでしょう？

もちろん

何か月も前から余裕を持って準備している方は、通い放題数ヶ月コースでもプライベートでもどちらでもOKだと思います。

とにかく

「論文にも対応できる文法力と読解力が欲しい。専門用語の単語は受かってから自分で何とかするから」

と言う方に向いています。

講師ですか？

講師はIELTSというイギリス圏留学用の試験をニュージーランドで受けて、シドニーで大学院生活を送ったのですが、

なにせ準備期間が短かったので、正直ハラハラしました。（自分で予定を組むのが上手くなかったからです）

研究計画書らしきものも英語で書いたと思うのですが、もう記憶がありません。

切羽詰まっていたのだと思います。