本気で問題解決を求めている方へ

叶えたい目標はなんですか?

当スクールでは、例えば学校の英語の先生になったりCAになったり、

就職・転職が上手くいったりする方が多いです。

パイロットを目指します、といった修了生さんは、知る限り100%なっています。(といってもまだ4人ですが)

北大の大学院を目指しますといった修了生さんも、これも知る限りですが100%受かっています。

もともと能力が高いから?

かもしれませんが、実はそんなに他の方と能力の差は感じません。

では

講師の教え方が上手い?

そう言ってもらえたら嬉しいですが(笑)、一番の理由は本人達のモチベーション、というか、心構えでしょう。

できる方は、できるようになる要素を探し、

できない方は、できなくてもいい理由を一生懸命探しています。

 

心構えを変えれば伸び始めます

英語を学問としてとらえている方よりも、コミュニケーションの道具として考えているかたの方が多いでしょう。

そしてこの道具を使いこなすには、当然技術が必要です。

でも技術はあくまでも心構えの上に乗っかるものです。

目標を叶えた方たちは、ほぼ全員「自分が何になりたいのか、何をしたいのか」がはっきりしている方です。

そして、生徒さんの願望を実現するためのお手伝い、問題を解決するための方法を 全力で提供する事、道を示すのが講師の役割です。

 

なので

「長く続けたら伸びます、やってみませんか?」といった勧誘をした事は一度もありません。

それは生徒さんのためにならないと本気で思っているからです。

その生徒さんにとって、一番ベストなものは何か?そこにフォーカスして、ご提案をしています。

 

カウンセリングでは必要な事だけをお伝えしています。

体験レッスンの際、「どれくらいやれば伸びるのか?」についてほぼ全員が聞いてきます。

やはり気になりますよね。

講師は、まずはお話しを聴いて、そこから判断して答えをお伝えしています。

一人一人、学習経験が違うからです。一律な答えは出せません。

 

短い期間でも大丈夫な方であれば「短くても大丈夫」と話しますし、目標設定に対して時間数が不足していると思われる方には、3~5ヶ月が必要と正直にお話ししています。

テーブルに選択肢、判断材料として必要なカードは全部出します。

そこからどうされるのかを選ばれるのは生徒さんです。

それでも迷われたら、多分、今はいろんな要素が絡んでいて、タイミングではないのだと思います。

講師は、スクールは、生徒さんをかき集めるための駆け引きにエネルギーを使うより、本気で問題を解決したい、願望をかなえたいという方に道を示す事が誠意だと思います。

求めよさらば与えられん。

 

次回

900超えの方も最初は普通以下の人だった。