次回の演習問題の範囲はこちら

TEST 6の続きです

Part 7 p188,189,190,191 ← つまりダブルパッセージ

Part7 p177-180

です。

皆さん頑張ってますね。

質問が鋭い。

間違った場合も

根拠となる文を選び間違えたのか、そもそも分からなかったのか、自分の中で判別できていると思います。

それがスゴイ!

つまり「何となく正解していた」「何となく間違った」ではないということ。

それがスゴイ!

何となく、では正解しても間違えても、先につながりませんよね。

さてさて問題演習では

① 家で事前に解いてきて、分からない問題を質問する

② 敢えてその場で解く (その方は1問1分を目安に頑張ってください)

どちらでも構いません。

お好きな方で準備してご参加ください。

前回の問題 p192のe-mailについて

前回のp192ですが、

e-mailの中に上から2行目に

We are currently booked solid.

という文がありました。

皆さんは多分言いたいことは分かると思うんです。「予約がいっぱいだったよ」のような話でしょうと。

でも、なんでsolidly(副詞)ではないの?

テスト問題を解くというい切り口で考えたら「ネイティブがそういうんだからそれでいいよね」

確かにそれでもいいんです。

だって1問1分ペースで解いてね、ってこちらからお願いしているくらいですから。

でも

英語学習という切り口で考えたら、違和感を感じてもらいたい。

違和感の正体を探ってもらいたい。

そして、普段とは違う構造だと分かったら、出来ればこれまでの資料などにもう一度当たってもらいたい。

その中で「あれ、これは新しい内容だ!」と思っていたものが、「あれ。すでに単語を変えて既出だった」と

発見した時の驚き。

すると、今後似たような構造の文も出してくる可能性…あるよね。

とある程度心の中で待ち構える余裕も生まれると思います。

rest assured って何?

He went to the pub hungover.は?

きっと分からない事が分かる楽しさがあります。