火曜日(6/3)の予告

次回6/3の演習クラス

Part 6 139-146

Part 7 153-163 と 191-195

下記の問題を事前に解いてきてください。

前回の問題の印象

前回解説した「135-138番」の問題ですが

問題作成者がすごく上手に問題を作っていたと感じました。

解説は全部終わったので、感想ですね。

解けた方も解けなかった方も、問題の傾向として「こういう傾向がある」というのを前回のプリントにメモしておくと良いですよ。

二店目の店舗が「これからオープンするのか?それともすでにオープンしているのか?」

なぜ新しい店舗の広さに関する問題の答えが「large」ではなく、「larger(比較級)」が答えなのか

* 本文中にthanが書かれていないにもかかわらず!

どの問題も正解に至る解き方は色々あるけれど、

特に135番は

時制の問題を解き方をきちんと理解していないと

その一問だけで「答えに至るまでに何分も時間を奪われる」

もしくは

「不正解の選択肢を選んだことに、気づかせてくれない」

よくできた、いやらしい(笑)問題だと思います。

137番は、英文がgiven info → new infoへの流れるのが自然だという事を思い出さないと

なんだか他の選択肢も正解に見えてしまう、いやらしい問題。

138番は、「変わらないモノ」と「変わらないモノ」をthanを使わずに対比させる。

この対比という英語のロジックに気が付かないと

largeを選んで気づかないで間違ってしまう、いやらしい問題。

これは単に「日本語訳ができるだけでは正解に至らない」

そんな問題を狙って作っているような気がします。