翻訳者の方(修了生さん)へのインタビューを行いました

先日、修了生さんで、翻訳のお仕事に就かれた方のお話を伺ってきました。

どうでしょう、皆さん。

TOEIC® L&R TESTと翻訳って、同じ英語であっても、求められるスキルに違いはあると思いませんか?

かたや前者は処理スピードを意識するテストであり、

後者(翻訳)はじっくりその分野について調べ、読み手を意識しながら訳文を作り上げる作業。

今回のインタビューを通して、

そのギャップを、自分の中でどのように心の中で折り合いをつけながら学習をされたのか?

そして、そもそも 翻訳家を目指すのに、なぜ当スクールを選んだのか、選んでしまったのか(笑)?

どうやって翻訳者になることができたのか?

翻訳者としてお仕事の依頼が入ってくるまで、不安は無かったのか?

その他にも、色々とお話を伺うことが出来ました。

やはり、テストであっても翻訳であっても、文法という英語のガイドラインを理解する事は必須。

その部分を当スクールで短期で学べたメリットについては強調されていました。

ありがたい限りです。

講師も「たとえ何に進もうとも、英語のベースは同じ」と考えています。

目指す先が英語の先生であっても、CAであっても、パイロットであっても、楽しい英会話であっても、翻訳・通訳者であっても、

ベースとなっている文法は絶対に同じです(目的によって、教え方、教わり方に違いや工夫はありますが)。

他にも、当たり前だけど気づかされるお話がありました。

ただ、これまでインタビューを受けてくださった方々皆さん、伸びて結果を出した方は

皆同じく基礎を大切にされているのは変わらず。秘密はそのあたりにありそうですね。

では掲載まで、しばしお待ちください。