来年(2019年)4月からの大学での授業やガイダンス受け付け中です。

本当にありがたいことです。

毎年4月から、いろいろな大学で講座を持たせていただいております。

200人近いクラスもあれば10人くらいのクラスもあります。

けれど、将来を担う学生たちへお伝えしなければならない事、

それは変わらないと思っています。

 

本当に学生さんのお役に立てているのか、自問自答しながらも

あまり自問自答ばかりしていては先に進みませんし、何よりそこははっきりと自信を持たなければ逆に学生さんに失礼です。

またお声がけしてくださった関係者の方々にも失礼です。

・・・と、

自分にプレッシャーをかけつつも「せめてできる事を頑張ろう」という結論に毎年落ち着くのです。

そして今年もそんな時期になりました。

 

すでに

3校ほど来年4月からのお話を頂きました。

講師もいろいろな学生さん達と出逢い、時にお話しを伺ったりする機会を頂けることで、たくさんの事を学ばせてもらっています。

もちろん、

最初からやる気溢れる学生もいれば、「と・・・といっく?って読むのコレ?」

という学生さんまで、幅広いです(笑)

でもどんな学生さんも可能性に満ち溢れているのは間違いないです。

 

まあとにかく、世の中すべての方が英語、この資格について知っているわけではありません。

いろいろな反応を返していただける中で、講師も立ち位置を見失わないで済むような気がするのです。

学生あっての先生、生徒あっての講師。

 

今自分がメインで授業を行っているこのスクール、CLOVERS、は一番大切です。

ですが、呼んでいただいて授業を行っている各大学さんにも愛着があります。

 

残念ながら、昨年はスケジュールが合わずお伺いできなかった大学さんもあります。

9月終わりから3月中旬まで、打診が来ることもあります。

来年度もどれだけできるかわかりませんが、とにかくできる限り力を尽くして頑張ろと思っております。

 

どうやってお仕事の依頼をかき集めているの?

たまに聞かれますが、

これは講師一人の力で決まっているのではありません。

(そこまでの力はないのです(笑))

 

いろんな方々の興味やご推薦、修了生さんからの依頼

「縁」という言葉で片付けるのは簡単ですが、もう少しその言葉をひも解くと、

その先には、そういった方々が何かしら時間を割いて動いてくれている「労力」が必ずあります。

ゆえに持ち上がってくるお話だと思います。

うまく形にして、自分も周りも幸せになれたらと思います。

 

来年もまた、頑張りますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

 

 

なんとも耳障りの良いお話を書いているように思うかもしれません。

カフェでノートパソコンでも開きながら、さわやかな時間を過ごしながら書いているような感じがするかもしれませんが、

講師、実は

ただいま採点に追われて涙目です(笑)

ただいま採点に追われて涙目です。

 

だからこそ、だからこそです。

幸せな姿を思い出したり、また来年もそうなったらいいなあ、と願ったり。

そして強く願いながら、今年、昨年、おととしと・・・

そう。こんなことがあったなぁと思い起すたびに、「ものすごくお世話になっているだなぁ」とも思うのです。

 

本当にありがたいことです。

 

また時々キャンパスの写真も載せつつご報告させていただきますね。