IPテストはメリットたくさんありますよ part 2

このテストは2種類あります。IPテストと公開テストです

以前「IPテストのメリットはたくさんありますよ、今度 表にでもしておきますね」みたいなことを言っておきながら

うっかり忘れていた講師です。

表を作ってみました。おもに初学者のかた用です。

もちろん細かい違いはまだまだありますし、表の解釈も色々あるかと思いますが、細かく書き過ぎてたら逆に分かりにくくなってしまうかも・・・

ということで、まずはざっくりと大まかな表にしました。

toeic ipと公開

IPテストの代表的なメリット

  • 申し込みが簡単!
  • いつでも受けられる(深夜でも早朝でもお昼でも、好きな時に受けられる)
  • スコア結果がすぐわかる
  • 公開テストとIPテストの結果は基本的には同等(主催元のHPに記載あり)
toeic IP

その他

ちなみにIPテストと公開テストの難易度は、同じ。ほぼ同じ。

でも平均点は公開テストの方が高いです。

え。難易度が同じなのに平均点が違うってどゆこと?」って思うかもしれません。

これは「公開テスト」は高い料金を払って受けるので、モチベーションが高く、受験の準備をしている方、学習をしている方しか受けないからです。

一方「IPテスト」は、大学、企業などに属している方が受けるので、モチベーションに差があります。

「全然やる気が無い人」から「メチャメチャ気合入っている人」まで、さまざまです。

なので、公開テストの方が平均点が高いです。公開テストの方が易しいというわけではありません。

IPテストはPCかタブレットで受験します。スマホはダメです。

大きなモニターで受けた方が集中しやすいので

個人的にはタブレットよりPCで受ける方が有利だと思います。

なんで公開テストは2時間なのに、IPテストは1時間で結果が出せるの?

簡単に言うと「AI使って難易度を調整しているので1時間で済む」という事です。

実際、公開テストで550点だった方がIPテストを受けてもほぼ同じスコアでした。

すごいねAI

でも別に公開テストがダメだよ、と言いたいわけではないのです。

公開テストには公開テストの優れた点もあります。

あれ、今度は公開テストについて書く流れか?

それはまた今度!