IPテストはメリットたくさんありますよ

最近よく聞かれるんです

「IPテストって、CLOVERSでも受ける事ができるんですか?」

イエスでございます。受けられます。

「でも公開テストとは違って、スコアを履歴書に書けないんですよね」

Noでございます。書いていいです。

だって結果の有効性は同じだと、このテストを日本で管理している「IIBC 一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会」自体が認めているから。

HPより抜粋

toeic IP
IIBC 一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会

ただ一応受験などに使う際は、一応確認を取っておくことをおススメします。

誰でもってわけではありません(涙)

実は、IPテストは受験料も公開テストより安くなっています。

他にもメリットがたくさん!

でも誰でも受けられるとは限らないんです。

IPテストって、団体に属していないと受けられないんです。

だから意外と知られていないのかもしれませんね。

一方

公開テストって、誰でも申し込みができます。

でも公開テストは、だれでも申し込みできる反面、本人確認が面倒です。もしかしたら替え玉受験があるかも・・・

なので写真が必須ですし、試験監督もたくさん雇わなければなりません。

もちろん試験会場もレンタルです。

人件費にお金がものすごくかかります。

ですが、IPテストは本人確認などの手間がかかりません。

だってすでに団体に属しているんですから、その時点で本人確認が済んでいます。

団体に属している方のみの特権ですね。

でも逆に困っている方もいます。

当スクールでもIPテストを開催していますし、講師が呼ばれている大学でも期末テスト代わりに採用しています。

当スクール、CLOVERSで行うとスコアは結構高い気がします。

これは受けようと思っている方しか受けないからです。

大学の場合、学部学科にもよりますが、英語に興味が無い大量の学生も受けます。

例えば

「え。私、美術を専攻しているのに、英語の試験????」

つまり、英語科以外の学生も受けます

そういう方たちにとっては、間違いなく苦痛以外の何物でもないでしょう。

SNSで「IPテストなんて存在する意味がわからない?」と

書いていたとしてもなんら不思議ではありません。

英語の先生としても「可哀そうだなぁ」と思います。

もし私なんかが今、数学の試験を半強制で受けさせられたらと想像するだけで

恐怖でおもらししてしまいそうです。

なので自分で判断してください

良い事ばかり書いている情報も胡散臭いですし、悪い事ばかり書いているサイトも怪しいです。

IPテストと聞いて

人によってはメリットだらけ、まさに福音だ!と捉える方もいれば

人によっては滅びの呪文にしか聞こえないかもしれません

次回、もうすこし詳しく解説したいと思います。

なんか図とか絵があった方が分かりやすいですよね。

では