TOEIC® L & R TEST 団体テスト開催(IPテスト)残り数席です!

希望者の方は急いで!

今日は当スクールでは2・3ヶ月に一度開催のIPテストのお話しです。

詳しくはこちら

今月7月22日(日)の17:30~開催分のテスト

お申し込みは受付中ですが、

残りが少なくなっています。

ほぼ満席。残りはあと2席です。

 

ちょっと言いにくいお話しを

ちょっと言いづらいのですが、

頑張っている皆さんの今後を考えた場合、

「どうしてもお伝えしておかなければならない」と感じる事があるのです。

 

「実力がついてから受けよう」というのはできたら避けてもらいたいと思うのです。

「まずは、今の実力を測ろうかな」くらいに考えて受ける事をお勧めします。

 

どの英語のテストにも特徴があります。

その中で、このテストは「英語力+処理能力」を測るテストだと思います。

まあ「そういったもの全部を含めて英語力なんだろ」とプロの方からは怒られてしまいそうですが、

英語力だけが鍛えられたとしても、処理能力(スピード)に追い付かない事があります。

 

まずは受ける事です。

その中で、自分に足りないものを見つけ、1つ1つ埋めていく

その繰り返しだと思います。

 

実力がついてから受けます、を本気で言っていてスコアが上がった方には、お会いしたことがありません。

 

本物志向の方は

なんというか・・・テストであろうが会話であろうが、(クオリティにはこだわると思いますが)手段を選びません。

 

このテストの場合にあてはめて言うと

何度受けても構わないから自分が欲しいもの・スコアを手に入れる

そんな何かがあります。

 

それは泥臭さなどと卑下するものではなく、一貫性という美しさではないかと講師は感じています。

 

頑張る方を応援しています

実際にテストを受けながら、自分に足りないものを見つけ講師に食らいついてくる

そういう方からのご質問は、それが基礎的なものであってもズッシリとした重みがあります。

 

人に何を言われようと、自分に必要なモノを知っている。

 

合格・不合格を決めるテストであれば、合格する実力がついてから受けるのが良いと思います。

でも、このテストのようにそうでないのであれば

今の自分を知る機会として、そして今後の自分の方向性を見定める機会として

自分のために受けれるモノは受けるというスタンスで頑張って欲しいと思います。