945点  K.Sさん 2人目 

先生!!

K.Sです

スコアシート添付させて頂きます。
多少生意気な意見も本文中ありますが、愛嬌として受け止めて下さい(笑)

柳澤先生

ようやく、900ホルダーになることができました(笑)

ありがとうございます。心より感謝いたします。

クローバーズの門をたたいたのは、8月の下旬でした。

今度こそ本気で、死ぬ気でやってやると誓って、始めた「英語」との2度目の対峙。さあ、やるぞぉ!!!と、まずは目標としていたTOEIC900超えに挑み始めました。なんとしても超える!!最低でも900点と自分にムチを打ち、独学をスタート。正直、いろいろな焦りが心を支配し、集中力が続きませんでした。そんな中、弱い自分が顔を出し、ちょっと、何かに頼りたいなぁ、、と。

ふと、インターネットで「札幌 TOEIC」と検索。これがクローバーズとの出会いです。

今だから言えますが、最初は「入学する気はほぼゼロ」でした。先生ごめんなさい(笑)

というのも、TOEICを人から習うなんて、全くのナンセンスと思っていたからです。それに札幌に柳澤先生のような「達人」がいるなど、想像の片隅にもありませんでした。

まっ、ちょっと、質問すれば、「メッキが剥がれ、浅い回答」が返ってくるんだろうなぁと思っていました。本当にスミマセン(>_<) ところが、本当にびっくりしました。さんざん「英語学習」に時間とお金をつぎ込んできたので、「本物」と「偽物」の区別は一瞬でわかる自分です、、、(笑)

「相当な衝撃」を受けました。根本的な「格」の違いと、度肝を抜く「オリジナルプリント」、初回の体験学習で扱った箇所がまたよかった。「自動詞」!!!えっ、「自動詞」をひとつのカテゴリーとして、こんなに詳細に、、、その時思いました。「あっ、この人、本物だ。きっと、様々な文法項目を、細かく単元に区切って学べるんだなっ、、」と、直感で感じました。

適当に問題集を解説して、独創性のない、つまらない授業を展開する、大手とは一線を画す「TOEIC対策にしてTOEIC対策にあらず」「抜本的な英語力(文法力・基礎力)を鍛え、結果TOEIC力」を高める。

常に発見だらけで本当に刺激的で楽しい毎日でした。他の生徒さんも皆、志、能力、共に高く、「札幌にもこんな所があったんだぁ」と幸せな気分になりました。

なかなか、結果が出ない日々が続き、途中、弱い自分が再び現れ、弱気な気分にもなりましたが、最後まで自分を信じ抜いた結果、ようやく、ひとつの結果を出すことが出来ました。あくまで、TOEIC900はスタートラインと思っているので、これから何年かかってでも、もっともっと上を目指します。

柳澤先生の考案した「メソッド」や「授業の展開」、「解説のわかりやすさ」、「どんな質問にも丁寧に答えてくださる姿勢」本当に最高です!!

ただ、あんまり、「褒め一辺倒」であれば、「うさんくさいなぁ」と思う方もいらっしゃると思いますので、私から、ひとつ「思っていた事をこの場で述べさせていただきます」。

私ごときの「思案」ですが、参考にして頂けたら幸いです。

柳澤先生は日々、「英語ができる人は、基礎を物凄いスピードで処理をすることができる」とおっしゃっていますが、ここの部分が「核」であり、また、一番私のような凡人の引っかかる最大のポイントであると思います。「論理」と「事実」は本当によく理解できるのですが、「TOEIC」のようなタイムアタック型試験の中で、本番、本領を発揮するには、やはり「多少のゆさぶりには動じない処理能力」をいかに身につけるか!?この部分だけは、スクール内のみでは完全には見出すことはできませんでした。ただ、私が申しているのは、あくまで「900点」を激短(2ヶ月程度)で超える為の条件であるので、800点台や、時間に余裕があれば900点超えも、なんの疑問点もなくクリアできる「カリキュラム」がクローバーズにはあります。皆様、どうぞご安心ください。

ちなみに、「基礎を高速」で、を頭の中で何度も何度も考えて、私が今回導き出した答えは、質の高いTOEIC素材(PART7)を含むもの、をひたすらチャンク音読することでした。1日2時間音読×20日間。とても効果があった、ひとつの有益な学習法です。是非ご参考までに。

ここで、誤解のないように一言付け加えておきますが、「柳澤メソッド」に死角はなく、かなり無理のある日程で結果を出す必要があった自分が、超例外的存在であったというだけの事です。先生、生意気な「発言」申し訳ありませんでした。

私が先生のことを信頼していることに100%揺ぎはなく、来年1月より、いよいよ念願であったIELTSコースに通わせて頂きます。今後とも宜しくお願いいたします。

長々と本当にすみませんでした。

最後に、「偽物のお飾りの英語力」が欲しいのなら、クローバーズは避けたほうが良いかと思います。一方、「本物の使える英語を楽しく学びたい人」には心の底よりおすすめいたします。

 

K.S

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