無事、試験監督も終了 さらば激動の4月よ

本業はTOEIC® TEST L&R対策の講師です。

でも見識を広げていこうと思い、たまに違ったお仕事もさせて頂いております。

今回はそんなお仕事の1つ、そして備忘録も兼ねて。

 

以前にお話ししたトロント大学の定期試験の試験監督も無事終了しました。

受験された方を見ていて思うのは、

自分にできる事をしっかりやろうとする姿勢。良い意味での潔さ。

 

きっと自分の学習方法が(ある程度)きちんと確立しているから、

そしてそれに沿って学習しているから、

必要以上にプレッシャーを背負わないのでしょうね。

 

話はそれますが、

当スクールに通われる方のほとんどが、英語が苦手というよりも、

英語の学習方法を伝えられていなかっただけ、という感じを受ける事があります。

「この時期、このレベルだと、こんな事をすると良いですよ」とお伝えすると、スルスルと吸収されていかれます。

「何を学ぶか」も、もちろん大切なのですが、「どう学ぶか」も大切だと講師はいつも気づかされます。

たまには違ったお仕事をさせていただく事で、初心に帰りやすくなることって

ありますよね。

 

University of Torontoの定期試験の試験官

試験終了後はメールにて大学の担当者とやりとり。

大学にテスト完了をお知らせし、「テスト資材を郵送して~」との連絡を頂き

札幌のkinko’sからDHLにて郵送。

 

ふう。

カナダの郵便番号って、6文字の英数字だったりするのね。

初めはそんなの知らなくて、

「おや。郵便番号が見当たらない??」

オロオロ焦ったりもした講師。

とにかく無事に終わって何より。

ほっ。

 

あとはドル建てでお給料が送られてくるので、

日本円にした際に少しでも為替レートが良いことを願うのみ(笑)

 

お疲れ様でした!