走るぜ! 英会話の先生とお友達になるために!

札幌はそこそこ大きな都市だと思うんです。

個人的には「程よく都会、程よく田舎」

そんなところが大好きな講師です。

 

時々、生徒さんから

「札幌で英会話をやりたいです。どうしたら良いでしょう?」というご相談を受けます。

こりゃあ行ってみないと分かりません。

相性ってものがありますからね。

 

ただ、

基礎がしっかり出来ていれば、数回通ってみれば そこのスクールの考え方が自分に合うかどうかが分かると思います。

もし判断に迷われているようでしたら、自分に基礎がちょっと不足していると考えた方が良いでしょう。

TOEIC® L & R TESTで言うなら、会話を始めるなら最低でも650点は欲しい所だと思います。

 

ちなみに、私 柳澤は英会話の先生のお友達さんは3名。

エリ先生

ハラダ先生

スズキ先生

 

というか「実際にお会いしたのも、お話をした事があるのも、この3名だよ」と言うだけです。

だからこの先もっとお知り合いが増えるかもしれないもんね!

 

別に3人に物足りなさを感じているわけではありませんよ! むしろ逆です。

はわわわわ。

ゴッホゴッホ(咳払い)

良い悪いという物差しではなく、講師にとって「理論的なアプローチや実践的なスタンスが似てるかなぁ」と感じた方々です。

というか時間があるなら講師が習いたいと思う先生がたです。

 

向こうは講師をどう思っているのかしらん?

もしやカタオモイか!(笑)

 

まあそれは仕方がない…。

 

で、タイトルの

「走るぜ! 英会話の先生とお友達になるために!」はどこから来たかというと、

先日、英検の準1級の2次試験の面接官のご依頼が来たからなのです。

 

講師に「引き受けてくれませんか」というご依頼です。

(上の3人の誰かには 他の経路ですでに手が回っているだろうし…と勝手に予想)

 

<ちなみに準1級の面接官の資格>

欧米の大学を卒業 or 1級取得のどちらかに加えて、オンライントレーニング(いくつかある)を修了。

だそうです。 

 

にしても、よく講師のようなマイナーな存在を探し当てたな、そっちの方がすごいよ(笑)

と思いながらも、

その日はレッスンが入っているし、仮にレッスンが入っていなくても、今から準備では間に合わないという理由で、大変申し訳なかったのですが、丁重にお断りをさせて頂きました。誠に申し訳ございません。

 

が、

「誰か他にいませんか?」と聞かれ、

  「こここ、講師は英語業界の先生のお友達は少ないんですょ…」

「…お知り合い、いないんですか?」

  「ええ。なんというか、ごにょごにょ…」

「すいません、よく聞こえませんでした」

 

(耳の穴をかっぽじって、よく聞いてくれ)

「はい。3人しかいませんでございますです!(心の声)」

 

ひーん(涙)

 

というか、

TOEICスクールの先生に英検の面接官の依頼とは、どうなってんだろ???

 (↑本当はその部分に関しては特に何も感じてはいない。むしろ仕事の依頼は嬉しい)

…なんでこんな寂しい告白をする羽目に。

 (↑本音はこちら)

く~。

いざという時のために、面接官を探さなければ

また今度も友達いないのがばれてしまう…。

 

走れ、講師!

英語を学ぼうと頑張っている方々のために!

(as well as お友達が少ないのがバレるのを防ぐために!)