こんなお悩みを解決することが大切だと思っています

  • スクールに通いたいけど、スクールの選び方が分からないんだよなぁ
  • 通ってもスキルが身に付かなかったら困るなぁ
  • 予算は抑えたいけど、安かろう悪かろう的な質の低い授業は絶対に嫌
  • 今まで自分がやってきた事が無駄だと思いたくはないなぁ…
  • 色々調べ過ぎてかえって混乱して、何が正しいのか分からなくなってしまって…
講師

失敗しないスクール選び、教えます

何年通っても伸びなかったらどうしよう…。国内・海外問わず、もし講師が「生徒」として通うなら、体験レッスンに参加してこういう所をチェックします。

toeic school check
講師

3つのポイントを重視してください

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学習を始めようとする際、誰しも特に気になるのは「スキルUP」「スコアUP」「予算」の3つだと思います。

「とにかくスコアUPや資格取得できれば他は後回し」という方もいれば、反対に「紙切れのスコアよりもスキルUPが大切だ」という方もいます。

予算・費用の安さを売りにしているスクールから探す方もいます。

当スクールは

バランスが大事と言っても、安かろう悪かろうだけは避けたいところ。高いレベルでの「成果とコストパフォーマンスの両立」が、スクールの方針です。

講師

ちなみにCLOVERSは「基礎スキルUPを優先」

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「スコアUP」「スキルUP」「予算」の3要素がスクール選びのポイントになります。

実際に大手のスクールさんはバランスを重要視していると思います

ただ、完璧にバランスが取れたスクールは存在しませんし、必ずどのスクールも強み弱みがあるでしょう。

そこに神経質になるよりは「多少のバランスのズレはスクールの個性かな」くらいに思った方がよいでしょう。あとは3つの内、どれを優先するかです。

講師

どうしてスキルUPを優先するの?

スキルUPを優先した結果、スコアUPに繋がっているからです。

小手先のテクニックでスコアUP対策ができる時代は終わっています。テストのスコアだけ上げようと暗記に走ると、一瞬スコアが上がったとしても目標スコアには届かず、すぐに頭打ちになるでしょう。

それよりも時間とお金を自分に投資するなら、この先の何十年、一生使える英語力を身につけた方が、絶対にお得です。

きちんと英語の基礎を理解して、その上でのテスト対策を行った方が早く目標を達成するでしょう。

今まで自分でやってきたことは無駄になっちゃうの?

まったく無駄にはなりません。

「独学していたんだけど伸びている感じがしないんです」なんてのは子供から大人までよく聞くお話。大丈夫です。今までの自分の頑張りを否定する必要はありません。

大抵の場合、知識が全然無いのではなく 体系化されていないため、必要な時に必要な知識を取り出せないのが原因です。そして人によって症状(知識の散らばり方)は違うため、万能薬はありません。

そこで講師が一人一人に合わせて、あなたが頑張って集めていた知識を「実際に使える技」に生まれ変わらせます。

結局、予算を抑えるにはどうしたらいいの?

「時間をかけてもコストがかからない部分」と「時間をかけるとコストがかかる部分」を区別する事です。

  • 単語は学習に時間をかけてもコストはさほどかかりません。一人学習OKです。
  • 文法は「誰に習うか?」で、期間とコストに何年分(何十万円分)もの差がついてしまいます。

単語学習

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独 立 型

単語学習 <独立型の学習項目>
前に習った内容を理解できなくても、次の内容をしっかり覚えればリカバリーできるタイプの学習項目

つまり単語は一人で学習してもOK。もちろん重要単語はお伝えしますよ。

日本史と同じ。「平安時代は詳しくないけど江戸時代は詳しいよ!」が可能

文法学習

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積み上げ型

文法学習 <積み上げ型の学習項目>
前に習ったことを使って、新しいことを勉強してゆく項目(一度つまづくとその先が理解できない)

文法は同じ所で足踏みしている期間が無駄なコストです(先に進む機会と時間を失っています)。

数学と同じ。掛け算・割り算でつまづくと、方程式は解けません

講師

急がば回れ!

今さら基礎から始めるより分らないところだけ質問したほうが時間も予算も抑えられそう・・・」 講師も人間なんで、自分の専門外であれば、正直そう思っちゃうかも(笑)

理想としては正しいです。でも実はココが落とし穴。
本当に分からない部分をピンポイントで正確に把握できていたら、その方はすでに上級者です。

現実は、自分が分からないと思っている箇所より前の段階でつまづいているケースがほぼ100%です

講師

調べ過ぎて混乱しちゃったみたい・・・

「TOEIC 専門スクール 料金 相場」で検索してみてください

理念がしっかりとしているスクールさんは、目先のTOEICのスコア 50点UPよりも、一生使える英語力を身につけることがTOEIC高得点に繋がると考えて、教材開発に予算をつぎ込んでいるでしょう。

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toeic school 料金比較表

専門の講師から学べるスクールの場合のおおよその目安です。
ネット検索してみると下記が相場のようです

  • 入会金:3~5万
  • 受講料:30~60万
  • 期間: 2~6ヶ月

参照)
本当に安いTOEICスクール10選|23校の料金を徹底比較【2023年12月】

講師

もしテストでしか使えない知識しか学べないなら、私なら絶対に入会しません(笑)
でも20年以上 or 一生使える知識が身に付くなら、やる価値は大だと思います。
20万円を20年で割ったら、年間10,000円、約840円 / 1ヶ月です。

適正な質のものを 適正な量でご提供

質の低い知識の安売りはしませんし、必要以上に高く売りつけることもありません。

「初期費用は安かったけど、大事なことが身に付いていない・・・」は本末転倒だと考えています。

「適正な学習量と理解量」をともなった上で 無駄な費用の負担を避けること = 目標達成への最短ルート

だと考えています。

講師

れは英語と数学は他の科目と違って、積み上げ式の教科だからです。

国語や社会などは、

仮定法が分からない、のではなく、そもそも時制が分かっていない。

英語はコミュニケーションの道具です。ただし道具といっても、極端な言い方をすると『実体』がありません。車やマンション・宝石類と違って目に見えません。

本当にスキルUPしているのか、講師に褒められるだけではを測るにはテストの力を借りるしかありません。

実体のないものに時間と予算を費やすのですから、「簡単だよ」「すぐにできるよ」という甘い言葉をそのまま信じるのは危険です。

「初学者でも、きちんと復習をすればできるようになる」は正しいと思います。

そしてこの目に見えない英語というものについて、世の中は「資格なんていらない、英語力を付ける方が大事」と「実力を証明するために資格が欲しい」の2つのスタンスに分かれています。

そのため特に初学者の方は「自分は何に時間とお金を費やしているんだろうと」迷ってしまうことがあります。当スクールは「英語力を付けて、その上で資格も取る」というスタンスです。

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資格より技能が大事パターン

こちらは、英語を人生における財産と考える方のスタンス。

メリット

  • 単語・文法といったスキル(技能)は一生モノの財産。使うほどに磨き上げられていく。
  • テストにも会話にも何にでも応用ができる
  • 海外旅行・ネット(ショッピング)など使える場面はさまざま

デメリット

  • スキル自体は他人からは見えないため、人に信じてもらうのは難しい・時間がかかる
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技能より資格が大事パターン

こちらは就転職・進学・昇給・海外勤務を目的として、そのための手段としてTOEICⓇTESTのスコアが欲しいと考えている方のスタンス。

メリットは

  • 「自分は英語が得意です」という口頭でのアピールが不要
  • 視覚化されているので信じてもらいやすい

デメリットは

  • スコアは手段なので、使えるタイミングが数回に限られている。
  • 本当にスコアに見合った実力があるかは不明

当スクールは、どちらのスタンスも大切だと考えています。決して対立するものではなく、学習の目的が違っているだけで両立は可能と考えます。

TOEICⓇL&R TESTを最終目的とするのではなく、学習の叩き台として「単語・文法・読解・リスニング」といったスキルの向上を優先し、体系的に英語を学び、それがスコアに反映されるUPを目指すことで結果を出してきたスクールです。

もちろん問題集を解きまくる事で瞬間最大風速のような形でスコアUPは可能でしょう。ですがそれでは後から振り返ると断片的な知識が増えるだけす。「TOEICテスト用の英語」「会話用の英語」「ビジネス用の英語」のように、知的な財産にはなりにくいと思うのです。

またスキルがUPすれば、きちんと後からスコアもついてきます。優先すべきはスキルです。

TOEICに限らず、テストの結果はそれを認めてくれる誰かがいて初めて価値が生まれます。使う回数も限られますし、一生モノではないのです。

とにかく予算を優先したいという方もいるかと思います。

授業の質なんてどうでもいいから、質問にだけ答えてくれたらいい。とにかくコストを下げてスコアUPを目指したい・・・。お勧めできません。目的が学習者目線ではなくスクール目線の発想です。短期的に生徒さんの人数を集めるのであれば、有効な手段かもしれませんが、あとで後悔する生徒さんをたくさん生み出すだけです。

スキルUPとスコアUPを目指すなら、授業の質が最低限保証されていることが必要です。餅は餅屋です。専門に教えている講師は必須です。最高級である必要は無いけれど質は保証しないと学ぶ意味がありません。

まずはスクール探しから

TOEIC®L&R TEST対策の専門スクール

CLOVERSは、英会話スクールの中の一クラス(テスト対策クラス)ではありません。
専門の講師と共に短期数ヶ月で真剣に700/800/900点以上を目指す、成果優先タイプのスクールです。
穏やかだけどやる気ある方、まずは楽しくも意識を高く持ちたいという方が集まります。

年齢・性別・職業に関係なく、同じ目標に向かっているうちに仲間意識が生まれてくる、そんなスクールを目指しています。

講師

主に社会人(20~60代)や大学生。楽しく、かつガッツリ学びたい人向けです

あなたにあったスクール探しを

学校を卒業して大人になると、学べる場所や機会は自分で探し出さなければなりません。
ですがスクールにもそれぞれタイプがあります。

「ゆる~く学ぶタイプのスク―ル」「真剣に学びたい方用スクール」「数ヶ月の短期集中型スクール」「1年を超える長期型スクール」もちろん どのタイプもありだと思いますし、どのアプローチも否定されるものではないと思っています。

今のあなたはどのタイプ?

講師

読む・聴く・話す・書く、どれから始めたらいいの?

全て同時に行う必要はありません

階段を登ることを想像してみてください。足は自然と左右交互に出して階段を登っていくでしょう?

英語学習も同じ。『読む・聴く(インプット:情報収集)』と『書く・話す(アウトプット:情報発信)』は交互に行えばいいですよ。その辺りは気楽に。

もうすでに他の人が作った英文を「読めて・聴いて」理解できる人は、次に「書いて・話して」という自分をアピールするトレーニングに移ると良いでしょう。

講師

某国立大学で英語科クラスを担当していますが、アウトプットが上手な学生は例外なく、インプットがしっかりしていますよ。

英会話とTOEIC® L&R TEST どっちが大事?

どっちも大事。その人の立場によります

これもシンプルに考えましょう。語学学習の目的は2つしかありません。

  • 情報を収集するスキル(インプット:読む・聴く)
  • 情報を世界に発信するスキル(アウトプット:話す・書く)

ちなみに皆さんはネット上で使われている言語の比率をご存知ですか。(日本語:約2%、英語:約60%)です!
英語で情報を集めることが出来る人と、日本語だけしか情報を集められない人とでは、潜在的な情報量が30倍も違います。

講師

Cloversは『質の高いアウトプットのためには、先に質の高いインプットを』というスタンスだからTOEIC® L&R TEST を採用しています

あなたの悩みを聞かせてください

無料体験レッスンを利用しましょう

人は変化をあまり好みません。その理由は「変化の先に何があるのか不安だから」だそうです。
これから英語学習を始めようとするあなたも、もしかしたら今はこのように感じているのかもしれません

  • 授業についていけるか不安
  • 先生はおっかなくないだろうか不安
  • どれくらい続けたらいいのか不安
講師

まずはあなたの悩みを聞かせてください。Cloversでは「初学者の方に悩みをスッキリ解決してもらいたい」という想いから、無料体験レッスンを行っていますよ。

TOEIC🄬 L&R TEST で結果を出す秘訣を知りたい!

精読ができれば結果が出ます!

世間にはいろんな情報が溢れています。どれも否定はしません。

テストで結果を出すには最終的には速読が出来るようになる事が必要。ですが速読は精読ができて初めて成り立つものです。理解の伴わない速読は単なる飛ばし読みですよね。

本当の速読は精読の速度を上げたものです。飛ばし読みでは偶然答えが当たったとしても不安は消えません。

しっかり読めてこそしっかり聴けて、その後 書けるし話せるようになると考えます。

講師

速読は精読のスピードを上げたものですよ。

暗記が得意ではないんだけど

暗記が苦手な方こそ先に英文法

暗記が苦手な理由は、知識の蓄積が上手くできていないから
知識の蓄積が上手くできない原因は、英文法を断片的に捉えているから。

ドラマを第1話、第3話、第7話のように見ても、その物語は上辺しか分かりません。先に「最低限の英文法」をストーリーを追うように初めから理解しましょう。その方が上達が早くなります。

細かすぎるルールは必要ありません。まずは学習の早い段階で大まかに体系化する事。知識の蓄積ができる状態を作り上げる事が、上達のコツです。

講師

英文法は学び方次第ですぐに身に付きます。皆さん「あれが解ければこれも解けるはず」のように、芋づる式に解ける問題が激増します