何をして200点上がったの? 抽象論ではなくやるのは「コレ」
200点UPの嬉しいご報告を受けて思った事
先日、受講生の方から「TOEICのスコアが200点上がりました!」という報告をいただきました。講師をしていて、これほど嬉しい瞬間はありません。サッカーで言えば、ロスタイムに決勝ゴールが決まったような感覚です。思わず「よしっ!」と声が出ました。
- 点数アップの裏にある「努力と工夫」
TOEICの点数は、ただ授業を受けていれば自然に上がるものではありません。必ず「授業+自分の工夫」が必要です。今回の受講生も、毎回の授業で学んだポイントを、通勤時間に短く復習する習慣をつけていました。
例えば、Part 5 の文法問題では「副詞を消すと文型が見える」という話をよくします。
当スクールでは「しっかり読んで!」といった抽象的な指示ではなく、ハッキリと「コレをしましょう」のようにお伝えします。このちょっとした工夫が、解答スピードをぐっと上げる鍵になります。
- スコアが伸びる人に共通すること
200点という大きな伸びを達成する方には、ある共通点があります。それは「学習のリズムを途切れさせないこと」です。
サッカーでも、一度ボールを止めてしまうと相手に追いつかれますよね。英語学習も同じで、毎日少しずつでもボールを前に運ぶ意識が大切です。受講生は「1日15分は必ず英語に触れる」と決め、それを3か月間継続しました。これが200点アップの最大の要因だと感じます。
- 私が感じたこと
講師として「やはり英語は“積み重ねの力”で伸びる」ということを改めて実感しました。そしてもう一つ、「学習者自身が『変わりたい』と思った瞬間から、結果は大きく動き出す」ということです。
写真撮影が趣味の私からすると、英語の学習はカメラのピント合わせに似ています。最初はぼんやりしていますが、焦らず調整を続けると、急に「カチッ」と焦点が合う瞬間が来ます。その瞬間こそが、スコアに跳ね返ってくるのです。
おまとめ
200点アップという成果は、偶然ではなく「学習の習慣化」と「小さな工夫の積み重ね」によって生まれました。
これを読んでいる皆さんも、ぜひ「毎日の15分」から始めてみてください。気づけばスコアがぐんと伸びて、自分でも驚く結果につながりますよ。
私も、また次の「嬉しいご報告」を聞ける日を楽しみにしています。
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